
イントロダクション
このドキュメントでは、本サイトの所在地である都市「ニューベイズ」について述べます。
本ドキュメントは【セキュリティレベル1】に設定されており、機関職員であれば誰でも閲覧可能であるため、本ドキュメントで述べる情報は基本的事項に限定されます。
都市の概要
ニューベイズ区は、150平方kmほどの島に位置する区です。
本土とは5つの橋で接続されており、車、地下鉄、徒歩などでの往来が可能です。
人口は公式には45万人程度とされていますが、住民登録されていない住民が1万人以上在住していると推定されています。
地理
ニューベイズ区は地理的特徴から、本土に面している西側と、外洋に面している東側に分けることができます。
西側は近年になって急速な都市化が進められており、商業施設やオフィス、マンションなどが立ち並ぶ近代都市となっています。

東側は近代化以前には海底炭鉱の採掘事業が行われており、現在も炭鉱の施設や労働者の宿舎となっていた建造物が残っています。それらの一部は低所得者向けの共用住宅として再利用されていましたが、老朽化によって近年ではほとんど廃墟化しており、住民登録されていない住民などによって占拠されています。

歴史
近代化以前のニューベイズ区では、前述した海底炭鉱の採掘事業が基幹産業となっていました。当時は、事業を担う「ゴールドマン・マテリアル」の社員で住民の9割以上が占められていたことから、区を担う行政機関もほとんど形骸化しており、実質的に同企業の自治区のような状態であったとされています。
やがて主要なエネルギー源が石炭から石油へ移行するにつれ、海底炭鉱の採掘事業も縮小されていき、現在では「ゴールドマン・マテリアル」の採掘事業は完全に撤退しています。

その後は行政の実権回復と併せて急速な近代化が進められ、本土の大都市にほど近い立地条件の良さから新興企業の拠点として注目を集め、現在の西側にあたる近代都市が形成されました。
異常存在にまつわるトピックス
近代化以前に採掘事業を担っていた「ゴールドマン・マテリアル」の技術開発部門である子会社「ラプラス技研」は、機関の要注意団体リストに指定されています。
詳細は当該リストをご確認ください(セキュリティレベル2以上が必要)。
